本屋さんに足を運ぶと、何種類もの参考書がずら~っと並んでいるだけで、うんざりしませんか?
この記事では、「どれを選べばいいか分からない」人にむけて、厳選してまとめました。
ぜひ目次から、辿ってください。
目次
TOEIC参考書の選び方
買いすぎに注意する
参考書を買う時って、ワクワクしますよね。つい買いたくなる気持ちは、よく分かります。
でも参考書を揃えるだけでは、英語力は上がりません。
大切なのは、1冊の参考書をしっかりマスターすること。最後までやりきることが肝要です。
そもそも、1冊の参考書をやり切るのは時間がかかります。毎日開き、何周もすべきです。何冊も複数の本を併用している時点で、勉強の仕方を大きく間違えていますよ。
コレクションとして買うのはOKですが、その中で本気で取り組むのは2~3冊までです。
(僕もつい買ってしまうが、結局はブックオフで売る。買取価格が安くて落ち込む。)
TOEIC用の参考書を選ぶ
TOEICは日本で最もメジャーな資格試験です。そのため「TOEICに特化した」教材が、(多すぎるほど)発売されています。
この状況で、わざわざTOEIC用でない参考書を選ぶ意味は、ありません。「あえて遠回り」しているようなものです。
例えば、「海外旅行の英会話のフレーズ帳」なんかは不要です。英会話の勉強としてはいいのですが、TOEIC対策としては無駄が多いのです。
TOEIC対策という、目的に合った参考書を選びましょう。当たり前ですが、できていない人が多い印象です。
ただし、TOEICのスコアが行き詰まった人は、気分転換の意味でも別の教材に手を出してみるのはアリです。
この先、「精読・英文解釈の参考書」と「発音の参考書」で、TOEIC用ではない教材を紹介しますが、あくまで+αの補助教材であるとお考えください。
なおTOEIC用の教材を選ぶ際は、旧形式ではなく、新形式のモノを選びましょう。2016年5月以前に出版された古い参考書は、選ばない方が無難です。
人気・定番のモノから選ぶ
売れ筋の参考書には、売れる理由があります。
多くの人に支持されているわけですから、一部の方がオススメする参考書よりも、ハズレが少ないです。
この記事では、僕のオススメに加えて、世間で人気の参考書も紹介しております。
ちなみにTOEIC教材で定番の参考書は、だいたいTOEICを知り尽くした著者が作っていることが多いです。
例えば、TEX加藤さん、東進の森田鉄也さん、ヒロ前田さん、関正生さんなどTOEIC満点のプロ達です。
好きな先生がいるなら、著者名から辿るのもオススメですよ!アマゾンの著者名をクリックすると、一覧を見れます。
TOEICをよく研究している講師の本なら、無駄のない勉強が可能です。中には韓国版TOEICまで研究している方もいます。
電子書籍・Kindleはレイアウトに注意
「人気だから間違いないだろう」そう思って購入し、多くの方が失敗します。
それは電子書籍を買ってしまうこと。
僕はKindleユーザーですが、参考書は絶対に「紙」で買います。
参考書は、電子書籍だと使いにくいです。例えば「右ページに問題、左ページに解説」という構成の本だと、Kindleで読むとページを行ったり来たりしながら読む必要があり、ストレスがたまります。
中には絶望的なレイウアウトの電子書籍があるので、要注意ですよ(笑)
どうしても電子書籍がいい人は、まず「無料サンプルを送信」などを押して、中を確認してください。
こんな教材はいらない
「聞き流し」系、多読用の洋書、「速読」系の参考書は、買わなくてOKです。
「聞き流し」系の教材
聞き流し系は、意味がないと思います。あるいは非効率です。
昔は「スピードラーニング」や「ネイティブイングリッシュ」などの聞き流しCDが流行りましたが、最近は聞かなくなりましたね。
本当に聞くだけで効果があるなら、もっと流行っていいはず。「聞き流し」が英語学習の、主流になってもいいはず。
「聞き流し」教材は、人間の「楽をしたい」欲求につけこんでいると思います。
それに高額な教材が多い。そういうこと。
「速読」系の教材
速読系も、いらないです。
速読も「速く読む」っていうより、ただ雑に読み飛ばしているだけだと思います。
速読をするぐらいなら、精読をした方がずっと英語力は伸びますよ。読むスピードは、意識して上げるのではなく、自然とあがるものだと思います。
洋書を多読する
僕も10代のころにチャレンジしたことありますが・・
内容が小学生むけなので、おそろしくつまらない
「大人向けの本を、読めばいいじゃないか!」と言われそうですが、難しすぎて読めないんですね。
子供むけといっても、辞書を使わないと読めなかったりする。「小学生むけの本を、辞書使いながら読む」ってかなりの苦痛です。
文章もかなり砕けていて、TOEICにあんまり出ない単語もよく登場します。TOEIC対策には、微妙です。
それに即効性もありません。ぼくはKindle版も合わせて10冊くらい読みましたが、英語力が上がっている感覚は全くありません。相当読まないといけないんじゃないかな。やっぱり洋書でも、多読より精読がオススメですね。
あと、、結構お金かかります。子供向けの薄い本なので。スグに読み終わるので。。
購入の際には、Kindle版を勧めます。輸入になるため、高価な本が多いからです。Kindleなら、比較的安いです。
もちろん、「英語の勉強」としてはアリです。分からない単語を書き留めて、、とか本気で取り組めば英語力は上がると思います。
洋書に興味があるなら、読んでみるのは悪いことではありません。(※しつこいけど、TOEIC対策ではなく、英語の勉強という意味でね。)
その際には、「伝記」を読むことを勧めます。伝記なら大人でも読めます。
【総合対策】TOEIC参考書ランキング
1位.『公式問題集』は本番に強い
定番の公式問題集。
「またかよ・・」と思われたかもしれませんが、多くの人が推薦するのには理由があるのです。
2020年2月21日に、最新の『公式問題集 6』が発売されています。
良いところ
TOEICには過去問が存在せず、世の中にある問題はすべて「予想問題」となります。
なので普通の問題集だと、「TOEIC本番とのズレ」が必ず生じてしまいます。
ところがこの『公式問題集』は、TOEICを開発しているETS(Educational Testing Service)が作った問題集。
つまりTOEIC本番にもっとも近い問題なのです。しかも本番と全く同じプロセスで作っているそうです。難易度も本番にかぎりなく近いでしょう。
公開テストを受けた際に、問題集と本番とのズレに違和感を感じることなく、いつもどおりの感覚で取り組めます。
とくに「リスニング」にメリットがあります。収録されているは、本番と同じ、公式ナレーターの音声です。
やっぱり「聞き慣れている声」の方が、聞き取りやすいです。本番で流れる音声が、「初めて聞いた声」と「聞き慣れた声」とでは全く違います。
それに聞き慣れている声の方が、落ち着いて試験に望めますよね。普段どおりの実力を発揮しやすいのです。
悪いところ
他の問題集や模試に比べると、少し値段が高いです。
「過去問を流通させず、公式問題集の値段は高い」
資格ビジネスの闇?を感じますね。
これがお前らのやり方かぁ~!
2位.『直前の技術』はテクニック集
殿堂入りの定番の参考書です。アルクが出版。
30年以上にわたってTOEICを教えてきた有名著者ロバート・ヒルキさんの本。ヒロ前田・相澤俊幸さんとの共著。TOEICを知り尽くしたエキスパート達が書いています。
目標スコアは「600 ~ 800」となっていますが、900を超えた上級者でも使えます。対象者は「TOEICテクニックを知りたいすべての方」ですね。
いいところ
初心者であれば、直前でも間に合うところでしょう。「受験票が届いてからでも間に合う」ことを謳っています。11日間で、スコアが上がりやすい順に取り組めるようになっています。
「初めてのTOEICが2週間後だけど、まだノー勉w 間に合わない!」なんて方には、短期集中のピッタリな本です。
上級者は、この本の「問題は解かなくてもいい」です。この本をパラパラめくって、「使えそうなテクニック」を普段の学習に取り入れてみる。「TOEICテクニックの辞書」として使うといいです。
僕はリスニング475 / 495を取ってからこの本を買いましたが、面白く読めました。例えばpart2で放送される質問を「提案」「依頼・命令」と命名しているテクニックが役に立ちました。テクニックを丸暗記していはいませんが、放送中に「あ、これは提案だな」と意識するだけでも、回答に自信が持てるようになります。part3 & part4も同様で、ただ聞くのではなく、「情報を整理しながら放送を聞く」姿勢がみにつきました。
無理やりなテクニックも多いのですが、上級者ならそれを取捨選択できます。
悪いところ
『直前の技術』を使っても、英語力は上がらない。テクニックしかみにつかないのが難点です。
個人的には「初級者」にはあまり勧めない本です。使えばスコアは上がりますけどね(笑)
英語力なんてどうでもいい。とにかくTOEIC700点を取りたい!みたいな方にはいい本ですね。
あくまで英語力を伸ばしたい方は、他の本との併用を勧めます。また先程もいったように、「無理やりなテクニック」も多いです。合わないテクニックを、嫌々に採用する必要はありません。
また「悪いところ」では無いですが、TOEICテクニックは、かなり一般に普及しています。すでに知っているテクニックばかり!なんて人もいるでしょう。
「すでに様々な本を読んで、いろんなテクニックを見てきた!」って人は、わざわざこの本を買わなくてもいいです。
3位. 『世界一わかりやすい』シリーズ
いいところ
名前の通り、とてもわかりやすいです。授業は立ち見が発生するほどの超人気講師である「関先生」の解説を、参考書で読むことができます。
TOEICの解き方はもちろん、単語や表現レベルで、「強烈に印象に残る」解説があります。英語が苦手なTOEIC入門者でも、面白く取り組める本だと思います。
他の参考書は、TOEICの解き方やテクニックに終始しがちなところ、『世界一わかりやすい』シリーズでは、「英語力そのものを伸ばそう」という姿勢が強く感じられます。
悪いところ
「世界一分かりやすい」シリーズは、市販の参考書の中でもっとも分かりやすいです。
ただ冊数がかなり別れていて、すべて買うとかな~りお金がかかります。ぜんぶ合わせると、1万円を超えるのです。DVD付きのバージョンも発売されていますが、さらにお高くなります。
関先生の分かりやすい説明をお望みならば、「スタディサプリTOEIC」の方がコスパは高いです。
動画の方が、内容を理解しやすいですし、スタサプTOEICには他にも優れた機能があります。
参考書を選ぶメリットが薄いです。
4位. はじめて受けるTOEIC(R) L&Rテスト 全パート完全攻略
出版社はアルクです。
いいところ
「TOEICの申し込み~試験当日の流れ」までがわかりやすく書かれています。また全体的に問題は「簡単」で、初心者むき。問題は600点突破・730点突破レベルと、点数別に分かれています。
時間配分も細かく、「約90秒」「約25秒」と書かれています。ピッタリこの数字通りである必要はありませんが、回答の流れをイメージしやすいと思います。
問題の解き方も、よくまとまっています。「実力UP 勉強法」では、著者がオススメする各パートの勉強法があり、今後の勉強法までカバーしています。
「はじめてTOEICを受けるが、何か勉強しておきたい」初心者おすすめの本です。
悪いところ
「詰め込みすぎたかな~」という印象です。中途半端になっています。
例えば「スコアアップ直結の頻出表現・語彙50」が、各パートの終わりについています。しかし単語やフレーズがただ並べてあるだけで、覚えやすいとはいえません。単語帳を買う方が100倍いいです。
また問題数も少ないです。この演習量では、英語力はあまり上がらないですし、解き方も染み込まないと思います。
情報量だけが多くなり、この参考書に取り組んだ後は『公式問題集』などで演習を積む必要があります。
【分野別】TOEICにおすすめの参考書
おすすめの単語帳は?
- 金のフレーズ
- 銀のフレーズ
- 金のセンテンス
- 世界一分かりやすい TOEIC単語帳
の4冊がオススメです。
とくに金フレが圧倒的に人気です。薄いし、コンパクトです。どこの本屋にでも売っています。
語彙力は、TOEICと強い相関があります。
part5の語法・語彙問題に直結するのはもちろん、単語は全パートに関わりますからね。めっちゃ大切です。
ここでは紹介しきれないので、別記事にしました。ぜひ自分にピッタリの単語帳を見つけてください。

英文法の参考書 ~ part5対策に
『TOEICでる文法問題1000問』
評価 | ★5 |
対象者 | part5 に苦手意識を持つ人 |
レベル | 500点→ 990点まで |
超売れ筋の参考書。ベストセラーです。この参考書を選んでおけば、OKです。著者はおなじみのTEX加藤さん。加藤さんが書く本はどれも人気ですね。
対象者は、幅広いです。「part5 に特化した勉強をしたい人すべて」になります。コンセプトと対象者が、しっかりしているのがいいですね。
大量の問題演習を通して、part5の解き方を体で覚えさせます。「え~っと」と頭を悩ませていては、TOEICでは時間が足りません。いい方針だと思います。forestなどの総合文法書は、見るばっかりで眠くなりますもんね。
『TOEICでる文法問題1000問』の使い方は、初心者なら前から少しずつ読んでいけばOKです。答えが分かった問題でも、解説をシッカり読みましょう。文型や品詞分解など、基礎から教えてくれます。文法は英語の土台であり、part5だけでなくリスニングや長文にも関わります。
上級者であれば、見出しだけサラ~っと見れば各タイプの問題の解き方は、理解できるはずです。一気に2~300問解いて、①間違えた問題 ②自信が無い問題だけ、解説を読むのが効率的です。それらはもう1度、時間を開けて解く。そうすればpart5の苦手意識は無くなります。
リーディング対策に有効? 精読・英文解釈の参考書
ここでは、他のブログではまり紹介されない、参考書をお伝えします。
リーディングで行き詰まっている方が、壁をぶち破るための参考書です。
英文解釈・精読とは、少し難しい文章の構造を読み解くことで、英文の仕組みを理解していく勉強法です。「量より質」の勉強法だと、考えてください。
英文解釈・精読は、TOEICにも有効です。とくに「なんとなくでしか英文を読めていない」人は、一気に成績が伸びるでしょう。
1文が読めないのに、長文が読める訳がありません。1文、1文を丁寧に読むことで、最終的には長い文章を読解できるようになるのです。
大学受験では「精読」は定番ですが、TOEIC用の本は少ないです。TOEIC等の日常英語では、難関大に出てくるような高度な構文は出てこないからです。
そこで「高校の基礎レベル」の、英文解釈本を選ぶのがオススメです。(『英文読解の透視図』や『ポレポレ』などは、TOEIC対策としてはレベルが高いので注意してください。)
なお精読用の教材では、英文をカッコでくっくったり、スラッシュリーディングするのが定番です。しかしTOEIC本番は「書き込み禁止」なので、最終的には「()や/」を入れなくても読めるようになってください。
以下はTOEIC対策にオススメの「英文解釈」の本です。
ビジュアル英文解釈 part 1
評価 | ★4 |
レベル | 中学生 ~ センター試験 |
僕も高校生のころに利用しました。簡単な文章から始まり、最後にはセンター入試レベルの英文が出てきます。
「目の動き」にこだわっている本です。英文は右から左に、上から下に読むのが鉄則。この『ビジュアル英文解釈』を読めば、前から順番に・読んだ瞬間に一発で意味をとる方法が学べます。
予備校の駿台が出版しています。著者は伊藤和夫さん。初版が1987年とかなり古いですが、今でも根強い人気がある参考書です。「ロングセラー」であることに魅力を感じる人は、手にとってもいいでしょう。
出てくる英文は、TOEICとはかなり違います。ただ思わずクスッと笑うような、面白い文章も多いです。TOEIC対策で息が詰まっている方には、いい気分転換になるでしょう。
なおpart2は難しいので、TOEIC用としては買わなくてOKです。
僕はふつうの大学生ですが、3ヶ月という短期間で、しかも初めての受験で925点を取っています。
高校生のころに「英文解釈」をシッカリやっていた事が、大きかったと思います。
受験英語はバカにされがちですが、英語力の確かな土台にはなっています。
リーディングに行き詰まっている人は、「英文解釈」の参考書を1冊やると、700点・800点の壁を超えられるでしょう。
『英文解釈の技術70』
評価 | ★4 |
レベル | 中学生 ~ 高校基礎 |
もう1冊、『英文解釈の技術』も、人気の参考書です。70と100がありますが、TOEICには70でちょうど良いです。ただ上級者には物足りないかも。
『ビジュアル英文解釈』と違って、英文解釈のテーマごとに並んでいます。後からも復習しやすい構造です。
本屋さんにはだいたい置いてあるので、中身をみてください。(※英語コーナーではなく、高校生の参考書コーナーにあります)
リスニング対策に有効? 発音の参考書
リーディング対策の基本は、TOEIC用の参考書でOKです。ここでは+αの参考書をお伝えします。
今度は誰にでもオススメできる、「発音」の参考書です。直接的なスコアアップは望めないものの、間接的な効果は見込めます。
「自分が発音できない音は、聞き取れない」とよく言われます。発音の練習は、スピーキングだけでなく、リスニングにも有効です。
『オドロキモモノキ』
発音の本って、「舌の動かし方とか、口の形とか」小難しいことがたくさん書いてあります。でも『オドロキモモノキ』は超シンプルにまとめています。
たぶんコレでは、ネイティブの発音にはなれません。でも発音の勉強の「楽しさ」を知れるいい本でした。
今まで「発音なんて気にしたこと無い」って方に、ピッタリの参考書です。1週間くらいで終わりますよ~
でも『オドロキモモノキ』は、小難しいことが書いてないので、発音に苦手意識がある人でも取り組みやすいです。
また『英語耳』という参考書も、広く支持されています。中身を見ましたが、内容は『オドロキモモノキ』とよく似ています。
人気の参考書がいい人には、定番の『英語耳』がオススメです。
厳選した最強のTOEIC教材3選
参考書より10倍オススメのTOEIC教材
当ブログでは、参考書よりも「スタディサプリ TOEIC対策コース」をオススメしております。
CM等で気になっている人も多いではないでしょうか。超人気サービスで、シリーズ累計470万ダウンロードを突破しています。
とくにリスニングが凄すぎます。
アプリであることのメリットを最大限に活かしており、参考書で勉強するのがバカらしいです。
ぶっちゃけ、参考書で勉強するのは時代遅れ。
これからの時代は、スマホで勉強するのがオススメです。
費用もあんまり変わらないですよ。
下手にあれこれ参考書を買うより、最初からスタディサプリを使うことをオススメします。
最低限のTOEIC教材ルート
「何から始めていいか分からない人」のために、TOEIC925点の僕が推薦する、最低限のTOEIC参考書ルートをご紹介。勉強量は少なく、かつ高得点をとることができます。
以下の3つのステップの順番に、あるいは組み合わせて使うのがオススメです。
他の参考書は、スタディサプリに負けます。ただこの一冊だけは、外すわけにいかない。
実際のテストを作っているETS公式の問題に触れておくことは、計り知れないメリットがあります。
詳しくは「1位.『公式問題集』は本番に強い」で書いたので、そちらをどうぞ。
当ブログが勧める、最強の学習ルートです。